西三田団地の送別会 - さようなら...そしてお帰り !
2013.03.18 Monday
1年3ヶ月継続してきた「おうちカフェ」ですが、その最初の一歩は小さな偶然からでした。
2011年11月のある日、西三田団地にお住まいの方が突然来られ、その方との出会いが「おうちカフェ」の始まりでした。
その方はすでに県内に持ち家があるのですが、お子様の進学にともない、一家で3年だけ都内に近い所に引っ越そうと、ネットで賃貸物件を捜していたそうです。
そんな中、たまたまうちのブログを発見。
初めて西三田団地を知ったそうです。
ほかにも長津田といくつか候補地があったそうですが、結局、西三田団地の環境が気に入ってご主人様を説得(!?)
そして引っ越してこられたそうです。
ご主人様もかつては団地で育ったので、再び郷愁の団地へという思いもあったようですが・・・。
そして、いつか当ショップを訪問したいと思いつつ、近くまで来ては二の足を踏んでいたそうです。
あの棟のあの看板が掛かっているところ、としっかり記憶に刻んでいても、訪問にはハードルが高かったようです。
実店舗であれば何んでもないことも、集合住宅の自宅となると・・・たしかにそうですよね。
でも、よくいらしてくださいました S さん。
その頃には何となくカフェのイメージは出来上がっていたのですが、いまひとつ実行できなでいた私たち。
でも、 Sさんから励まされ背中を押していただいて踏み切れたように感じます。
そして翌月の開催を決定。
その後、ご近所さんも協力してくださり、お友だちがお友だちを呼んで、点が線となり、やがて面となって広がってきたおうちカフェ。
その最初の一歩が
[ 団地 ][検索]
だったというのですから、不思議なご縁を感じます。
そのおうちカフェも、回を重ねるうちに自然の成り行きとして(!?)「おうち居酒屋」へ発展。
ご近所さんと親交を深めてきました。
出会いあれば別れあり。
3年が過ぎ、S さんご一家はお子様の次の進学にともない、ひとまず西三田団地住まいは終止符を打って、4月再びご自宅へ帰ることになってしまいました。
東京で桜の開花発表があった 3月16日土曜日。
おうちカフェがきっかけで知り合った西三田団地ご近所さん数名が集い、Sさん一家の送別会を開くことになりました。
西三田団地らしく(!?)手作り一品持ち寄りの昭和の団欒的送別会です。

今回は日本酒党の方が買い出しに行かれたので、こんな感じになりました。
テーブルのセッティングも終わり準備も整い、あとはみなさまの到着を待つだけです。

手作りパンの到着です。
モミの木のバスケットがいいですね。
そしてこちらも・・・。

リュウさんが2日もかけてシッケを作ってきてくれました。

今回の一品持ち寄りはこんなメニューになりました。
他にもあったのですが撮影できなくてゴメンナサイ。


まだ外も明るい18時、早くも開宴です !!

主賓を代表してSさんのご主人様にまずは一杯。

かなりレアな升で飲んでいただきます。




開宴して約1時間。
てんちょうが早くも泳ぎ始めました・・。




ご主人が元気になってきました。

せっかく心通う友ができたのに・・・。

ビデオ上映会も行われました。


花粉症の私も壊れてきました。

Nancyのご主人がやってきました。

升酒がお好きなので、特別なおもてなしでお迎えです。


そして、記念の色紙を贈らせていただき終了。
再び西三田団地へ帰ってきてほしいと、私たちの気持ちを込めて・・。

引っ越すといっても同じ県内ですから・・・。
こちらから会いに行きますよ♥
2011年11月のある日、西三田団地にお住まいの方が突然来られ、その方との出会いが「おうちカフェ」の始まりでした。
その方はすでに県内に持ち家があるのですが、お子様の進学にともない、一家で3年だけ都内に近い所に引っ越そうと、ネットで賃貸物件を捜していたそうです。
そんな中、たまたまうちのブログを発見。
初めて西三田団地を知ったそうです。
ほかにも長津田といくつか候補地があったそうですが、結局、西三田団地の環境が気に入ってご主人様を説得(!?)
そして引っ越してこられたそうです。
ご主人様もかつては団地で育ったので、再び郷愁の団地へという思いもあったようですが・・・。
そして、いつか当ショップを訪問したいと思いつつ、近くまで来ては二の足を踏んでいたそうです。
あの棟のあの看板が掛かっているところ、としっかり記憶に刻んでいても、訪問にはハードルが高かったようです。
実店舗であれば何んでもないことも、集合住宅の自宅となると・・・たしかにそうですよね。
でも、よくいらしてくださいました S さん。
その頃には何となくカフェのイメージは出来上がっていたのですが、いまひとつ実行できなでいた私たち。
でも、 Sさんから励まされ背中を押していただいて踏み切れたように感じます。
そして翌月の開催を決定。
その後、ご近所さんも協力してくださり、お友だちがお友だちを呼んで、点が線となり、やがて面となって広がってきたおうちカフェ。
その最初の一歩が
[ 団地 ][検索]
だったというのですから、不思議なご縁を感じます。
そのおうちカフェも、回を重ねるうちに自然の成り行きとして(!?)「おうち居酒屋」へ発展。
ご近所さんと親交を深めてきました。
出会いあれば別れあり。
3年が過ぎ、S さんご一家はお子様の次の進学にともない、ひとまず西三田団地住まいは終止符を打って、4月再びご自宅へ帰ることになってしまいました。
東京で桜の開花発表があった 3月16日土曜日。
おうちカフェがきっかけで知り合った西三田団地ご近所さん数名が集い、Sさん一家の送別会を開くことになりました。
西三田団地らしく(!?)手作り一品持ち寄りの昭和の団欒的送別会です。

今回は日本酒党の方が買い出しに行かれたので、こんな感じになりました。
テーブルのセッティングも終わり準備も整い、あとはみなさまの到着を待つだけです。

手作りパンの到着です。
モミの木のバスケットがいいですね。
そしてこちらも・・・。

リュウさんが2日もかけてシッケを作ってきてくれました。

今回の一品持ち寄りはこんなメニューになりました。
他にもあったのですが撮影できなくてゴメンナサイ。


まだ外も明るい18時、早くも開宴です !!

主賓を代表してSさんのご主人様にまずは一杯。

かなりレアな升で飲んでいただきます。




開宴して約1時間。
てんちょうが早くも泳ぎ始めました・・。




ご主人が元気になってきました。

せっかく心通う友ができたのに・・・。

ビデオ上映会も行われました。


花粉症の私も壊れてきました。

Nancyのご主人がやってきました。

升酒がお好きなので、特別なおもてなしでお迎えです。


そして、記念の色紙を贈らせていただき終了。
再び西三田団地へ帰ってきてほしいと、私たちの気持ちを込めて・・。

引っ越すといっても同じ県内ですから・・・。
こちらから会いに行きますよ♥