いざ新春の小田原へ!!

2019.01.17 Thursday

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    みなさまこんにちは。

     

    久しぶりに登場の " たみちゃんレポート(姉)国内編 " です。

     

    昨年は " 5歳児チコちゃん " が大ブレークして、一時は干されそうになった私。

     

    でもまだダイジョウブ。

     

    今年もがんばるわね。

     

    ところで、前回登場したのはいつだったかしら??

     

    そうそう、昨年の5月の熱海だったからもうずいぶん大昔ね。

     

    前回は東京から気軽に行ける温泉地として有名な熱海へ「昭和」をテーマにいろいろ回ってみたけど、今回はその手前の小田原を観光してみたの。

     

    まあ暇つぶしに読んでね。

     

     

    小田急線で最寄り駅から小田原までは約1時間ちょっとだけど、今回もちょっぴり贅沢して特急ロマンスカーで。

     

     

    到着するなりまずはランチを目指します!!

     

    ここは「かまぼこ通り」っていって、かまぼこ屋さんが多いのよ。

    *かまぼこ通り裏路地MAPへ>>>ここをクリック

     

     

    ということでやってきたのがかまぼこ通りにある小田原おでん本店

     

     

    でも残念!!

     

    開店直後ですでに並んでいたお客様が入ってしまった後だったので約1時間待ち!?

     

    一瞬、立ちくらみしそうだったけど、気を取り直して時間つぶしに近くの海岸へ。

     

     

     

    ふぁ〜〜〜っ、い〜〜〜てんき。

     

    冬の海も素敵ね。

     

    お腹の足しにはならないけど、暖かくて気持ちいいーー!!

     

     

    すっかりお腹も減って準備万端!!

     

    ではいざ再出陣!!

     

     

    気軽に楽しみたい方は「おでん茶飯ランチ」がおすすめよ。

     

    前菜におでんと茶飯、そしてミニデザートのセット。

     

    おでんはすべて小田原の老舗かまぼこ店の具で、好きなものが5品選べるのよ。

     

    梅味噌でいただくのが小田原流だけど、オーソドックスに辛子、またはワサビもいけるわ。

     

     

    あとから追加も可能よ。

     

    夜は熱燗でおでん。

     

    最高ね!!!

     

     

    すっかり満腹になり、食後の運動を兼ねて小田原城までウォーキング。

     

    いざ出陣!!

     

    入り口にはボランティアの方がいて、小田原合戦のこととかいろいろ説明してくれるのよ。

     

    難攻不落と言われた小田原城。

     

    なんでも、お城のまわりに「総構え」を築いたのはここ小田原城が最初で、この合戦に参加した諸国の武将たちが「これはいいなあ」とパクったらしいわ。

     

    だから江戸城や大阪城、金沢城の原点はこの小田原城なんだって。

     

    ブラタモリでも言ってたわ。

     

    また、箱根から流れてくる早川の水を引き町を築いた方法もこの小田原が最初なんだって。

     

    今でこそ国際都市の東京も、最初は誰も手を付けなかった土地。

     

    そこに城を築き、神田上水を掘り町へ水を引いたのもこの小田原のアイデアをパクったんですって。

     

    徳川くんの先見の明もアッパレだけど、北条くんはアイデアマンね。

     

     

    ということで、歴史のお話はこのへんで・・・。

     

    天守閣に登ってみましょう。

     

     

     

     

    こういうところに来ると、こういうの必ずあるのよね〜〜。

     

    新年早々、たみ子店長やっちゃいました・・・。

     

     

    さて、天守閣に登ってすっかりお腹がすいたので、次はうなちゃんよ。

     

    駅の近くの松琴楼さんへ。

     

    うなぎを待っているあいだ、うなぎの生肝と特製塩辛で1杯。

     

     

    ふわぁ〜来ましたきましたうなちゃん!!

     

     

    ということで、食べて歩いて登って歩いて食べての駆け足だったけど、楽しかったわ。

     

    もう帰りのロマンスカーは爆睡でした。

     

    また来れるよう、お仕事がんばるわね。

     

    それじゃまたね、バイビー!!