夕方が少しずつ明るくなってきます

2017.12.10 Sunday

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    秋を彩っていた鮮やかな紅葉もほぼ終わって、冬枯れ景色へと移ろう12月の初め。

     

    冬至を直前に控え、一年でもっとも日没時間の早いこの時期は、なんだか、とても切なくなってきます。

     

    今日の東京地方の日没時間は16:28。

     

    朱色の空が燃え尽きると急に辺りは群青色支配され、凍てついた夜空に月が冴えると、心細さはさらに増し、とてつもなく長いトンネルをさまよっているような感覚に包まれます。

     

    一年を一日に例えるなら、冬至は日の出の直前。

     

    今は未だ空が白んできてもいない夜明けの晩。

     

    でも、日没時間だけで見るならば、16:28の今が一番の底で、これから先は徐々に日没時間は早くなり大晦日には10分遅くなって16:38。

     

    夕方が少しずつ明るくなっていきます。

     

    早くもピークは過ぎ折り返し、一日一日と夏に向かっているんですね。

     

    そう思うと、気持ちが明るくなってきます。