凍み大根づくり

2020.01.12 Sunday

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    昨年末、東八道路を走っていたときに農家の直売所で三浦大根を見つけました。

     

    煮物にするとおいしのですが、神奈川の地場野菜でありながらほとんど市場に出回ることもないので希少種です。

     

    日の当たらない北側の窓外に2週間ほど置いて甘みが増したので、今日は凍み大根に加工してみました。

     

    凍み大根は「寒干し大根」とも呼ばれ、東北地方で厳冬の2月頃に、雪のなかで甘くなった大根を掘り起こし、下茹でしてから紐でくくり軒下につるして作る干し大根です。

     

    夜間に凍り日中はとけるを繰り返し、30日から45日ほどかけてでカラカラに干し上げます。

     

    料理に使うときは1日かけて水で戻し、繊維が壊れた大根は味がしみやすく煮物に最適。

     

    東北の農家では凍み大根と身欠きニシンの煮物は古くから郷土料理として親しまれ、「田植え料理」には欠かせない一品だったそうです。

     

    若いころは母のつくる大根料理はあまりありがたくなかったのですが、近ごろはおいしく感じるようになってきました。

     

    辛子を少しつけて日本酒でいただく大根料理。

     

    日本人に生まれてよかった。

     

     

     

     

    ネットに入れて1ヶ月ほど寒風干しにします。

     

     

    昨年の凍み大根です。

    ↓↓

     

    北欧のようにゆっくり時間の流れる古団地で手間ひまかけて保存食づくり。

     

    我が家の「寒中」の風物詩。

     

    古団地北欧暮らしです。

     

     

     

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