グスタフスベリへの買い付け日記
2009.11.17 Tuesday
今日はグスタフスベリの街へ行ってきました。
ここにはご存知の通りスウェーデンを代表するグスタフスベリの博物館があります。
スルッセン駅前のバス停から約30分のところにあります。
が・・・私達はこのバス停にたどりつくまでが大変でした(汗)
行った事のある方はきっとなぜ??と思われることでしょう。
バス停は見えるのですが、どうでしてもそこにたどり着けないもどかしさ、情けなさ、このまま行けないのでは?と思うほど。
マグライナーに段ボールをくくりつけている主人はいたってマイペース。
(いつものことなんですが・・・)
行く道を探る私は焦りぱなしで、気が付くと主人は一休みしていて、正直「なんでこんな時にのんきにしていられるの???」
と思いました。
一休み中の主人です↓↓
やっとの思いでバス停を見つけた時は「な〜んだ、こういうことね」というほど自分たちの機転の利かないことに呆れてしまいました。
ここでのロス時間が約1時間以上。だからこそ無事街に着いた時は「やった〜」と言う歓声を上げるほど。
今だから言えるのですが、こういういろんなハプニングがあるからこそ旅はおもしろく、楽しいものなんですよね。
やっと乗ることができたバスの中から↓パチリと一枚
オフシーズンということもあり
グスタフスベリの街はとてものどかでした。
海がありゆっくり散歩をしているおじいちゃん、おばあちゃんがいて。
ちょっと予想外でしたね。
さて〜これから私達の目指すアンティークショップへ。
どんな商品が私達を待っているのか、ワクワク、ドキドキ。
まずは一番近いお店に。
ここではおしゃべり好きのおじさんが私達を出迎えてくれました。
店内はさほど広くはないのですが、いろんな時代のいろんなデザイナーさんの作品が所狭しと並んでいました。
私達は「あっ!これ」と欲しかった商品を見つける度に声を出していました。
物との出会いもご縁だと思います。いくら自分たちが「あの商品を買いたいな〜」と思っても、全てご縁だと思うのです。
だからこそ欲しいものを見つけた時には思わず声が出てしまうのでしょうね。
きっとおじさんはびっくりしていたことでしょう。
でもそのおじさん、じつはすご〜いお話し好きで物知り。
いろんなことを教えてくれました。
そしてもう一軒のお目当てのアンティークショップへ。
そう、「丘のうえ」で有名なお店です。
私は勝手にとても高い丘の上にあるのだと思っていたのですが・・・
ここでした↓
そして、なんていうことでしょう、クローズしていました・・とてもショック。
でも気を取り直して、次回のお楽しみにということで・・・。
この日はおしゃべり好きなおじさんの所で出会ったものを持ってホテルへと・・。
こんな感じでグスタフスベリ初回は無事終了しました!
が・・・、ホテルへ戻る途中、またもや一休みしている主人↓
それも今度はアイスクリームを食べているではありませんか
ここにはご存知の通りスウェーデンを代表するグスタフスベリの博物館があります。
スルッセン駅前のバス停から約30分のところにあります。
が・・・私達はこのバス停にたどりつくまでが大変でした(汗)
行った事のある方はきっとなぜ??と思われることでしょう。
バス停は見えるのですが、どうでしてもそこにたどり着けないもどかしさ、情けなさ、このまま行けないのでは?と思うほど。
マグライナーに段ボールをくくりつけている主人はいたってマイペース。
(いつものことなんですが・・・)
行く道を探る私は焦りぱなしで、気が付くと主人は一休みしていて、正直「なんでこんな時にのんきにしていられるの???」
と思いました。
一休み中の主人です↓↓
やっとの思いでバス停を見つけた時は「な〜んだ、こういうことね」というほど自分たちの機転の利かないことに呆れてしまいました。
ここでのロス時間が約1時間以上。だからこそ無事街に着いた時は「やった〜」と言う歓声を上げるほど。
今だから言えるのですが、こういういろんなハプニングがあるからこそ旅はおもしろく、楽しいものなんですよね。
やっと乗ることができたバスの中から↓パチリと一枚
オフシーズンということもあり
グスタフスベリの街はとてものどかでした。
海がありゆっくり散歩をしているおじいちゃん、おばあちゃんがいて。
ちょっと予想外でしたね。
さて〜これから私達の目指すアンティークショップへ。
どんな商品が私達を待っているのか、ワクワク、ドキドキ。
まずは一番近いお店に。
ここではおしゃべり好きのおじさんが私達を出迎えてくれました。
店内はさほど広くはないのですが、いろんな時代のいろんなデザイナーさんの作品が所狭しと並んでいました。
私達は「あっ!これ」と欲しかった商品を見つける度に声を出していました。
物との出会いもご縁だと思います。いくら自分たちが「あの商品を買いたいな〜」と思っても、全てご縁だと思うのです。
だからこそ欲しいものを見つけた時には思わず声が出てしまうのでしょうね。
きっとおじさんはびっくりしていたことでしょう。
でもそのおじさん、じつはすご〜いお話し好きで物知り。
いろんなことを教えてくれました。
そしてもう一軒のお目当てのアンティークショップへ。
そう、「丘のうえ」で有名なお店です。
私は勝手にとても高い丘の上にあるのだと思っていたのですが・・・
ここでした↓
そして、なんていうことでしょう、クローズしていました・・とてもショック。
でも気を取り直して、次回のお楽しみにということで・・・。
この日はおしゃべり好きなおじさんの所で出会ったものを持ってホテルへと・・。
こんな感じでグスタフスベリ初回は無事終了しました!
が・・・、ホテルへ戻る途中、またもや一休みしている主人↓
それも今度はアイスクリームを食べているではありませんか