フィンランド Wi-Fi 事情

2016.07.11 Monday

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    仕事が終わって、ヒグラシが鳴く丘をゆっくりとジョギングで巡り、窓から薄暮の明かりが差し込む風呂で汗を流し、ベランダで夜風に吹かれる。

     

    そんな日常が、つくづく幸せだなと思う7月の半ばです。

     

     

    さて、だいぶ遅れております「2016北欧買い付けレポート」のその後。

     

    大変申し訳ございません。

     

    近日中にアップさせていただきますので、もうしばらくお待ちくださいね。

     

    その続きの前に、本日はフィンランドのWi-Fi事情を書かせていただこうかと思います。

     

    ご存知のように、パケット定額プランなどは国内のみの適用で、海外では適用外となります。

     

    国内で使用している設定のまま、スマホ(ガラケー)を海外へ持ち出すと、知らないうちに位置情報などでパケット通信が行われてしまいます。

     

    その上、メール送受信やネットサーフィン、SNSで[いいね]なんてしていると、帰国後とんでもない金額が請求されます。

     

    最近は、各キャリアで海外パケット定額プランができ、1日980円ぐらいから利用できるようです。

     

    とはいえ、今回の私たちのように10日間滞在で、しかも×2台となると、ちょっと出費もかさみます。

     

    なので、フリーで飛んでいるWi-Fiを活用します。

     

    ほとんどのホテルでは(今回私たちが利用したアパートメントでも)、FreeのWi-Fiが利用できますので、そのへんは問題ないのですが、街中はどうなんでしょう。

     

    フィンランドを初めて訪れる方は気になるところですね。

     

    その前に、スマホのデータ通信を遮断する設定の確認をしましょう。

     

    成田空港ではFreeのWi-Fiが利用できますので、飛行機に乗る前に設定を完了し、予行練習しておくのもいいですね。

     

     

    ■データ通信遮断の設定(docomoの場合)

     

    [設定]から[その他設定]をタップします。

     

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    その中の[モバイルネットワーク]をタップします。

     

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    そして、[モバイルデータ通信]を OFF にすれば完了です。

     

    この状態で、もちろん電話は使用できます。

     

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    そして、同じく[設定]からWi- Fiが有効になっているか確認しておきましょう。

     

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    ヘルシンキ中心部では、下の画像のようにかなりFreeのWi- Fiが飛んでいるので、問題なくネットがつながります。

     

    まずは地下鉄。

     

    こちらは駅ホームや地上にある売店(kioski)周辺でも使用できました。

     

    中央駅のとなり Kamppi(カンピ)周辺では " Helsinki City Open "というWi-Fi をキャッチできました、他のエリアでも観光客向けに飛んでいるようです。

     

    また、ストックマンデパート(Stockmann Open)やアラビアのファクトリー(Arabia Free)でも利用できました。

     

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    車でヘリシンキ郊外へ出てしまうとほとんどキャッチすることはできませんでしたが、街中に入りカフェやレストランでは使用することができました。

     

    日本にいるときのようにとはいきませんが、苦労しながらネットにつなぐのも旅の楽しみの1つですね。

     

     

    昔は56kbpsのモデムを携行し、ノートPCとホテルの電話回線をモジュラーケーブルでつなぎ、メール送受信とネットサーフィンをしたものです。

     

    56kのアナログ通信ですから1枚の画像を表示するにも時間がかかりましたが、苦労してアクセスする海外通信は、ある意味とてもエキサイティングな時代でした。