フィンランド第5日目

2011.05.05 Thursday

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    本日からは市内での買い付け。
    相変わらず寒空の下でのお仕事です。

    ホテルの近くにこんな光景が出現。
    旗に見えますが、シャツをつなぎ合わせてます。
    どういう意味なんでしょうね。
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    そうそう、ヘルシンキ到着の日と5/1のメーデーに見た光景は、高校を卒業した人たちが、帽子をかぶってシャンパンを飲むというイベントらしいです。

    今日はお客様からお問い合わせのあったシリーズを探しに、まずは定番の近場から回ってみます。
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    買い付けの合間に日本から観光で来られたグループの方としばし立ち話。
    日本人観光客に会うと、言葉もかわさず通りすぎて行く方が多い中にあって、気さくに声をかけていただいて何だか嬉しかったです。
    この度の東日本大震災を通して、「私たちが元気になっていかないといけないんですよ」とのお話も、阪神淡路大震災を経験されているだけに、心に届く言葉でした。
    帰りの飛行機が一緒ですねと話したあと、よーく考えてみたら大阪の方々なので関空でした。
    あそこでお会いしたのも何かのご縁。
    東京へ来る機会が多いとのことでしたから、是非お立ち寄りくださいね。

    さて、お腹がすいてきたので、このへんでランチタイム。
    創業1852年、フィンランド最も古いパン屋さんEKBERG(エクベルグ)へ。
    歴史あるパン屋さんなので、著名人や貴婦人の利用がが多いそうですが、我々のような格好をした一般人でも気軽に利用できるお店です。
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    ランチが8.9ユーロ。
    スープにパン、そしてサラダ。
    スープはコクがあって美味しいので、スープとパンだけでも満足です。
    でもお楽しみはこの後。
    スイーツも食べ放題。
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    店長が取りに行ったらこれしかなかったのですが、食べてビックリ!!
    最初、ポテトサラダかと勘違い。
    口に入れた途端、北海道の牛さんとフィンランドの牛さんがハグハグして笑いました。
    (このへんは無視してください)
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    例えるなら、北海道の六花亭・マルセイバターサンドに挟まれているクリーム。
    でも、ドライ・チェリーを少し入れたところが欧風でしょうか?
    いつの日か、シヌほどバターサンドのクリームを食べてみたいと心に決めて30年。
    あっさり夢が叶ってしまいました。
    二人で感動して、うーだのあーだの叫びながらの食事。
    でも、そんな二人にも、皆様温かい眼差しを注いでくださるフィンランドの寛容な精神。
    それどころか、窓際にお座りの品のいい老婦人が、「あなた、新しいケーキが来たわよ!」と教えてくださるほどフレンドリー。
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    次はこれ。
    おばあちゃんはリピートしてました。
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    手を振るおばあちゃんに挨拶して・・。
    「また明日ね!?」
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    フィンランドのTV放送Yleも終了し1:00を過ぎたので、今夜はこのへんで失礼させていただきます。
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    つづく・・。

    5/4の続きです。
    EKBERGでまったりしてしまって時計を見たら14:00。
    仕事をするのを忘れてました。
    でも、こうして余裕をもって後半戦の買い付けができるのも、前半で予想以上の成果を上げられたおかげ。
    ほんと、感謝です。

    チェックした市内の北エリアへトラムで移動します。
    ここは、よく雑誌にも載るお店だとか。
    たしかに品数は揃ってますが、お値段が・・。
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    さらに徒歩で北へ向かいます。
    途中、フィンランド最大規模を誇る屋内蚤の市Valtteri(ヴァルッテリ)に近づいたら腹痛が・・。
    そりゃそうです、あれだけスイーツを食べたのですから。
    慌ててValtteri(ヴァルッテリ)でトイレを借りようとしましたがロックされてます。
    次のドアも。
    でも、一番奥のドアが開いているのを発見。
    昨年の記憶を頼りにトイレへ。
    ささやかな平和が訪れました。
    *Valtteri(ヴァルッテリ)はすでに閉鎖。中では屋内テニスコートにする工事をしてました。

    コーヒー焙煎工場の脇を通って。
    いい香りです。
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    ビンテージ関係の買い付けを終了し、7Aトラムで港へ戻ります。
    大聖堂まで来たとき、観光らしいことをしてないから、ということで慌てて降りて記念写真。
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    右手を高く挙げて、店長はどうも場所を間違えてるみたいですよ。
    ここは、NYじゃないんですが・・。
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    ここは、手作りのキュートな小物や人形が並ぶお店。
    デザインを勉強している学生や個人で手仕事をする人たちが商品を持ち込むのだとか。
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    そ・し・て・・、お待たせいたしました。
    全世界のスイーツファン憧れの聖地 FAZER(ファッツェル)へ。
    フィンランドの老舗チョコレートメーカーのスイーツってどういうものなんでしょう。
    日本にいたとき、想像するだけで胸がキュンとなって気を失いそうだったのに、今、私の目の前に「彼女」がいます。
    とうとう出逢えたねラブ
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    こういうものは、普通コーヒーでいただくものですが、私はホット・チョコレートでいただきました。
    それも、生クリームを乗せたもの。
    ソーサーには、これまたありがたい事にFAZERのチョコレートが1個おまけ。
    もう I love Finland !! です。
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    気を良くしてホテルへ戻ったら、TV画面に「フロントへ電話せよ」とのメッセージが。
    何か悪い事でもしたのでしょうか?
    きっと、部屋に山のように積まれているダンボール箱のクレームかな。
    きっとそうだよと言いながら、とにかく電話では面倒なので、早速フロントへ。
    そしたらサプライズ!! お友達からすてきなおみやげが届いてました。
    Kiitos!!
    店長が感動してました。
    また、来年会えるのを楽しみにしてますね!!